ごあいさつ
圓慶寺について
ごあいさつ
圓慶寺にようこそ御参り下さいました。覚王山千手院圓慶寺 現住職浅賀倫大でございます。
私は在家に生まれ大学在籍時に社会人となり、その後数度の転職を経て現在に至っております。
きっかけは様々で、皆様におきましてもいろいろな人生の分岐点がございましたことでしょう。
私の場合は、その都度流れに逆らわず受け入れてきた結果、現在こうして皆様と触れ合う機会を 頂けるようになった次第でございます。今思えば、すべて必然のように感じております。
圓慶寺霊園『寿源園』では、起こし頂いた方に気兼ねなくお立寄り頂ける様務めております。
墓参用のお花、御線香等もご用意しておりますので御用の方はお声掛け下さい。
まだまだ僧侶としても人間的にも未熟でございますが、日々精進を重ね圓慶寺を守り、次代に引き継いでまいりたいと思います。何卒宜しくお願い致します。
圓慶寺について
天台宗のお寺。開山主は『法印甚栄』。創建年は不明。
但し、本堂前に寛文二年(1662年)造立の地蔵菩薩や延宝三年(1675年)造立の庚申塔があり、江戸時代後期(1800年頃)の松戸宿家並絵図(関宿通多功道見取絵図)でも確認することができます。
幕末に出火した火災により本堂を焼失した為、明治八年(1875年)に小金原にある東漸寺の開山堂を移築、再建したといわれています。
かつては大日堂として人々の信仰を集めていた様子を本堂周辺の石碑などから偲ぶことができます。
現在は御本尊を圓慶寺霊園『寿源園』に移し、法要等はほぼ全てそちらで執り行っております。
ペットのお墓
宗旨宗派は問いませんが、圓慶寺は天台宗の御寺です。
祭祀は圓慶寺僧侶が行いますので、他寺の僧侶へのご依頼はできません。
納骨は、壺から開けて袋にて行います。
永代供養
宗旨宗派は問いませんが、圓慶寺は天台宗の御寺です。
祭祀は圓慶寺僧侶が行いますので、他寺の僧侶へのご依頼はできません。
御親族がいらっしゃる場合は、圓慶寺住職と共に極力祭祀を行って下さい。
圓慶寺の法要等は、可能な限り御参加下さい。無理のない程度で結構です。
寄付の催促,強制は致しません。
三十三回忌を迎えましたら、土に還させていただきます。
寿源園(霊園)
圓慶寺霊園。宗旨宗派を問わずに承っております。
通常9時~16時までは、墓参用生花,お線香を準備してお待ちしております。
法要はホール内でも行うことができます。
特に定休日はございませんので、お気軽にお声掛けください。
御本尊
御本尊
大日如来(胎蔵界)
名前の由来は、インドの言葉で『偉大な太陽』をさし、太陽の光が宇宙の隅々まで照らすように人々を救うこと言う意味を持っています。特に胎蔵界の大日如来は『無限の慈悲』を表します。
阿弥陀如来
(位牌壇)
釈迦如来
(須弥壇)
不動明王
(護摩壇)
法事・お葬儀
法事・月命日などはもちろん、もしもの時の葬儀などもなんなりとご相談下さい。
電話でお問い合わせ、ご相談いただければと思います
ご利用について
一・お問い合わせ
法事・月命日などはもちろん、もしもの時の葬儀などもなんなりとご相談下さい。電話でお問い合わせ、ご相談いただければと思います。
電話番号 047-366-0610
二・お打ち合わせ
ご相談頂いた内容につきまして、お打ち合わせ・ご相談の上日時を決定させていただきます。
目的により、時間・内容は様々ですので詳しくはお電話にてお問い合わせください。
三・式当日について
目的により、流れが大きく変わります。
一例としまして法事当日の流れをご紹介致します。
■法事当日の流れ
法要準備→ご法事(30分~1時間)→ご接待→終了
※法要後のお食事などは一度ご相談ください。
寺院概要・アクセス
寺院名 圓慶寺『寿源園』
郵便番号 〒271-0092
住所 千葉県松戸市松戸481-1
電話番号 047-366-0610
FAX番号 047-366-0613
交通アクセス① 電車でお越しの場合
松戸駅→圓慶寺(タクシー)
東口から『三矢小台(ミヤコダイ)の圓慶寺』。
伝わらない場合は『清光寺の隣の霊園』。
ギリギリ1メーター圏内です。
交通アクセス② 電車でお越しの場合
松戸駅→圓慶寺(バス)
西口から【市川駅行き】に乗車。
【二中前】で下車後、徒歩10分弱。
バス停から国道6号線まで戻り中学校の正門前を右折。
国道沿いに坂を上がりガソリンスタンドの手前を右折。
100mくらいで右斜め前方『清光寺』の看板が有る坂を 上った突き当りになります。
交通アクセス③ お車でお越しの場合
東京方面→圓慶寺
国道6号線『松戸二中前』交差点を右折。
県道1号線『上矢切』交差点左折。
左手『エネオスGS』手前を左折。
交通アクセス④ お車でお越しの場合
水戸方面→圓慶寺
国道6号線『松戸隧道』交差点を東京方面へ。
『警察署前』信号を超え『シェルGS』奥を左折。